もうじき10月
になろうとしていますけど・・・
まだ書いていなかったので8月
のこと 
8月中旬~末まで、
日本女子大のスクーリング(通学講義)に出席しました。
通信大学と言っても、
専門教科の多くは通学
でないと修得できないので、
スクーリングは重要なんです~
期間中は、子どもたち二人を実家でみてもらい、
9時~12時、または 9時~17時の講義に通いました。
ずっと実家にいられれば良いのですが、
週末は子どもたちの習い事があるので一時帰宅
近いとは言っても、子ども二人を連れて頻繁に往復するのは大変でした
学食に来た あーたん。
学食は 安くて おいしい~
こちらは現役時代の校舎。
自宅から日本女子大まで
車
で行ったときに通りました。
全部で4教科取ったのですが、先日その結果が返ってきました。
A+、A、A、B。
うぅ、一個だけBだった 
評価は合格A+、合格A、合格B、合格C、合格、不合格、の6段階だから
ま、良いほうだと思うんだけど・・・あれ、なんでオールAじゃないんだろう(笑)
それぞれの科目の私的感想を記しておきます。
●視聴覚教育●
うーん、もっと視聴覚教材(とくに映像機器など)を教育に取り入れることの
メリット、デメリット、注意点や、最新機器の位置づけ、とかについて
知りたかったんだけど、
講義の何日かは視聴覚教育の歴史
についてだったので
ちょっと残念だったなあ。
先生はとっても優しくて、色々考えて下さっているんだけど
講義の進行がイマイチ見えず。。。
教科書として採用した本を読みこめば、一応の知識は付くのかな。
スイカ・・・西瓜・・・の忘れ物??
と思って、数日様子を見ていたんだけど
取りに来る気配なし。
心配していたら(笑)、
オットに、Suica (JR東日本)じゃない?
と言われました。
そっかー・・・。なぜかガックリ(笑)
●児童学特講●
私が子育てのなかで興味を持って勉強
してきた内容と、
かなり一致する講義内容だったので、とても楽しかったです
児童学についての解説に続いて、
現在問題となっている「子ども」に関する環境変化などについて
取り上げました。
ここで簡単に述べるのは難しいのだけど、
以前読んだ、
「子育て支援の危機-外注化の波を防げるか-」 (創成社新書) (単行本)
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E5%8D%B1%E6%A9%9F-%E5%A4%96%E6%B3%A8%E5%8C%96%E3%81%AE%E6%B3%A2%E3%82%92%E9%98%B2%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%8B-%E5%89%B5%E6%88%90%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%89%8D%E5%8E%9F-%E5%AF%9B/dp/4794450249
↑この本なんかが、すごく良くまとまっていると思う。
この本では、長い間 私がスッキリしなかったこと
を、
言葉にして まとめてあって、ぜひ多くの方に読んでほしい一冊です。
“子育て支援”
が ちょっとしたブームにもなりつつありますが、
「子育ての社会化」と「子育ての外注化」は違うのだということを
きちんと認識する必要があると思います。
「親の責任を明確にしたうえで、子育てを社会全体で支える仕組み」と、
「親がお金と引き換えに子どもを預けてサービスを受ける」というのは
全く違います。
・・・講義ではそこまで突っ込んでいませんが(笑)
それとゲーム脳なんかについても取り上げました。
これも独学で結構勉強していたので既知のことばかりでしたが、
「バンデューラらの実験」は興味深かったです。
簡単に言うと、暴力シーン
を実際または映像で見せられた子ども群は
見ていない子ども群よりも攻撃的な行動
が表れた、という感じ。
さらに暴力シーン
でなくても、「トムとジェリー」
のようなアニメでも
同じように攻撃的な行動
が表れたそうです。
そりゃ、そうだよね。子どもは模倣しながら学習するんだから。
でも、実験者の大人が、暴力シーン
を見せたあと
①ほめる
②非難する
③何も言わない
という
それぞれ反応を見せると、
②のときは 攻撃的な行動
が減ったんですって。
減った率で言うと、②>③>① 。
何も言わないのではなく(無関心)、
周囲の大人が善悪をきちんと示してあげれば、子どもに伝わるんですね。
自分はいつも子育てをするときに
「育てたように育つ」と肝に銘じています
だから、「育って欲しいように、育てる」と良いと思います。
子育てにつまづいたら、まずは、親が変わらなくては

えー、そうやって育てた結果、
こうなりました。親の顔が見てみたいっ
●社会病理●
「社会病理」というと、とても広いテーマになってしまうのですが、
今回の講義では、新聞から “社会病理”として
考えられる記事についてグループ討議
をしました。
グループ分けは、席順で前から割り振られ、
私にとっては、皆さん初対面
でした。
が、この出会いが非常に
幸運
でした
大体どの講義も、前のほう(前から数列)で受講していたのですが
やっぱりそういう席に座る方は 真面目で熱心な方が多い(笑)
取り上げたのは、千葉の東金女児殺害事件でしたが
その内容よりも、そこで交わした討議や受講スタイルに
何よりも刺激を受けました。
おかげで、私も何度も講義中に手
を挙げ発言することができました。
スクーリングでは味わえない、また現役時代でも体験したことのない
参加型の講義に、とても充実した時間を過ごせました。
●子どもと環境●
えーと、これもちょっとイメージと違う講義内容でした・・・
後半 絵本
について多く時間を取られていましたが
出来れば前半の虐待などのほうをもっと掘り下げて欲しかったなあ。
「遊び」はもう少し体系的になっていると 良かったかな。(←偉そうにw)
子どもは周囲の環境の影響を強く受けながら育つ、と思います。
その環境を、どう整えて、どう提供するのか、
それは時代とともにどう変化するのか、してきたのか、
・・・なんて話をして欲しかったんだけど、
全然違った(笑)
ま、私の希望を言っても仕方ないんだけど

私が通学している間、
子どもたちは
二人で支えあいながら
過ごしてくれていました。
実家で、お昼寝しているところ。
ふー、すごい長くなったけれど、講義内容について
もっと知りたい方は(いない?)、個別に連絡下さい(笑)
暑く 熱く語りたいと思います
最近のコメント